地域包括ケアシステムが紡ぐ未来を共創する

今回の「医療・介護・薬局Week大阪」には、総計8,297名の方が来場され、ＣＢリサーチブースにも非常に多くの医療・介護・薬局業界関係者や報道機関の方にお越しいただきました。

ＣＢリサーチのブースは一際目立つピンク色に装飾され、通行される来場者からは「診療報酬改定に左右されない」と書かれた表看板を指さしながら、「話を聞かせてください」とブース回りのスタッフにお声掛けいただきました。
高齢者向け住宅の実際の写真を壁一面に設置したことで、よりイメージしていただけました。

「地域包括ケアシステムの実現」ミニセミナーが大盛況！

EXPO開催中、１日３回開催された「地域包括ケアシステムの実現」に向けたミニセミナーはすぐに満席となり、立ち見で聴講される方がいるなど、急遽椅子の数を増やさせていただく程の盛況でした。

2024年4月に控えた報酬改定は、一層の在宅診療が求められることが予想され、在宅患者の確保手段や診療報酬・調剤報酬に振り回されない新規事業構築を模索する医療・介護・薬局業界関係者様の関心の高さがうかがえました。

2022年10月東京で開催されたEXPOにおいても展示したパネルや高齢者向け住宅の模型、さらに今回新たに展示したフォトアルバムなどを熱心にご覧になる方も多く、ＣＢリサーチのブースへお越しいただいた方は、医療・介護・薬局業界の今後へと真剣に向き合う熱意で満たされていました。

経営者の関心を引くマーケット調査

ミニセミナー内で使用した「顧客数・市場規模予測」の「ダイジェスト版マーケット調査」に関心が集まりました。特に、経営者様からは、自法人のエリアマーケット状況をお尋ねになられておりました。

ミニセミナー受講者の多くは、「ダイジェスト版マーケット調査」をご希望されました。

ダイジェスト版マーケット調査では、実際の数値データから、御社地域の「顧客数」や「市場規模」の予測が立てられます。御社地域の市場がどのように変化していくのか、将来の経営戦略策定の参考になる資料です。